CPRA news Review 最新号
CPRA news Review Vol.8(2025年7月号)
CPRA広報誌「CPRA news Review」vol.8発行!
とくにじっくりとお読みいただきたい記事を冊子版として編集し、発行しています。
■実演家著作隣接権センター(芸団協CPRA)2025年度事業計画
■実演家著作隣接権センター(芸団協CPRA)2024年度事業概要報告
■インフォメーション
・「実演家の権利管理に関する アジア団体フォーラム」を開催 ほか
【特集】
■スペインにおける実演家の権利について―AIEの取り組みを中心に―
■生成AIについて○○さんに聞いてみた―ボカロP編 ねじ式さん―
【表紙イラスト】hermippe(ヘルミッペ)
※太字の記事は、サイト内「CPRA news ONLINE」でもお読みいただけます。ただし、「CPRA news Review」では冊子版として再編集しているため、ウェブ版記事とは多少異なる場合がありますのでご了承ください。
CPRA news ONLINE
生成AIについて○○さんに聞いてみた ―ボカロP編 ねじ式さん―
法制広報部 穎川一仁
生成AIを巡っては、誤った情報の拡散や個人情報の漏えいのほか、 著作権侵害やクリエイターの仕事が奪われるのではないかといった懸念が示され、 著作権法や不正競争防止法、肖像権、パブリシティ権などとの関係について議論が行われている。その一方、創作活動の補助や、新たな手法として期待されるところもある。この企画では、様々な立場の方に考えを伺い、私たちは生成AIとどう向き合っていけばよいのか考えていきたい。第1回は、ボカロPとして、数多くの楽曲制作を行うねじ式さんに、音楽活動から著作権・著作隣接権についての意識、そして生成AIに対する考えなど、お話を伺った。(取材日:2025年5月19日)