お知らせ

2019.07.31

JICE研修に協力し、台湾政府職員受入れ

7月24日、CPRAは、JICE(日本国際協力センター)による台日技術協力研修「日本の技術を用いた著作権情報管理と利用実務」に協力し、台湾経済部知的財産局ら職員5名を受け入れ、講義を行いました。


CPRA事務局職員から、芸団協CPRAの概要にはじまり、日本の著作権法における音の実演に係る法的保護の概要などの説明の後、CPRAにおける実演家データの管理やデータベースなどについて講義を行いました。


台湾政府関係者からは、実演家データの管理について高い関心が寄せられており、熱心な質疑応答が行われました。また、日本と台湾のテレビドラマ事情にも話がおよぶなど、終始和やかな雰囲気の中で講義は行われました。


JICE台湾研修生➀.jpg